Google Chromeを最大限活用するために導入しておきたい周辺ツールまとめ

RSSを購読





chrome

Googleが2年以上の歳月をかけて開発したWEBブラウザ「Google Chrome」。ブラウザ戦争とも呼ばれる今日の厳しいWEBブラウザ事情の中に登場したGoogle Chromeは、まだまだ生まれたばかりで拡張性などは他の競合ブラウザに劣るものの、WEBページの圧倒的な処理能力を始めとする”高速性”が高く評価され、リリースされてあっという間にメジャーブラウザの仲間入りに成功しました。

この「Google Chrome」、他のブラウザにはない圧倒的な高速性を十分に生かせば、今よりももっと使いやすいブラウザになるはず。今回は、そんなGoogle Chromeをフル活用するために、使えそうな周辺ツールをいくつかピックアップしてまとめてみました。と言っても、まだまだ生まれたばかりのGoogle Chromeで使えるツールは数少ないようです。Firefoxのようにアドオンを追加するようなことは、現段階では不可能なので、それに比べると拡張性は劣りますが、導入しておくと便利そうなツールを最低限取り上げてみました。

これから本格的にGoogle Chromeをメインのブラウザとして使いたい!という人には、参考になるかもしれません。抜けいているものや、追加した方がいいと思うものがあれば教えてください。

この投稿の続きを読む »


スポンサード リンク

タグ

広さ4倍の仮想デスクトップを作成できるソフト「360desktop」

RSSを購読





360desktop

360desktop

「360desktop」は仮想デスクトップを作成して、通常のデスクトップの約4倍程度の広さのデスクトップを利用することが可能になるツールです。「360desktop」という名前から分かるように、上のイメージのようにデスクトップ画面の横幅を擬似的に広げ360度にデスクトップがあるような感じになります。

仮想デスクトップ作成ツールは数多く存在しますが、その多くの場合は複数の仮想デスクトップを切り替えることでデスクトップの面積を増やすものです。この場合、確かにデスクトップの面積は大きくなりますが、実際に作業領域が広くなるという感覚は得にくいものですし、複数の仮想デスクトップで多くのウィンドウを開いている場合、目的のウィンドウが見失われてしまうこともあるのではないでしょうか。

360desktopは作成してくれる仮想デスクトップは、複数のデスクトップを作成して分割するものではなく、実際に横幅を広くしてくれるものなので画面を切り替える必要などはなく、横方向へ広々とスクロールできるため、作業領域が実際に広くなったような感覚を得ることができ、多くのウィンドウを開いている場合でも、目的のウィンドウを見失うようなことはないでしょう。

360desktopは、デスクトップにファイルをたくさん置いていて作業場と化している人や、一度に多くのウィンドウを開くことが多いというような人にとくにお勧めできる仮想デスクトップ作成ツールです。

この投稿の続きを読む »

タグ

Thunderbirdをタスクトレイに最小化&常駐化するソフト「Traybird」

RSSを購読





thunderbird

Traybird

「Traybird」は、有名なメールソフトThunderbirdをタスクトレイに最小化して常駐させ、タスクトレイアイコンに格納した状態でThunderbirdを起動可能 にするツールです。Thunderbirdを常駐させておけば、メールを受信したときなどにすぐに知らせてくれるので、PCでメールを頻繁に使うThunderbirdユーザーにとっては、Traybirdは大変重宝します。

trybird
Traybirdは現在、上記サイトからダウンロードすることができます。TraybirdにてThunderbirdをタスクトレイに格納中は、メールの着信をいち早く確認することや新着メールの受信の実行はもちろん、タスクトレイアイコンの右クリックメニューや任意のホットキーで新規メールの作成ウィンドウやアドレス帳などに直接アクセスすることもできます。

この投稿の続きを読む »

タグ

2009 年 2 月 7 日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:ツール

Google Chromeの個人情報送信機能を無効化するソフト「UnChrome」

RSSを購読





UnChrome

UnChrome

「UnChrome」は、Google Chromeに内蔵されている情報送信機能を無効化して、ユーザー情報を匿名化することができるソフトです。Google Chromeをインストールすると、ユーザーを識別する固有のIDが同時にインストールされるため、GoogleのサーバーにChromeの利用情報が送信される場合があります。

UnChromeはユーザーを識別する固有IDを書き換えてしまうことで、GoogleによるGoogle Chromeユーザーの識別を不可能にする、つまりGoogle Chromeユーザーを匿名化して、個人情報をGoogleにもらさないようにすることが可能になります。

UnChromeは、「Google Chromeは高性能だから使いたいけど、個人情報送信には抵抗がある」という方にオススメです。また、Google Chromeのカスタマイズ版とも言えるSRWare IronというGoogleに個人情報を送信しないブラウザもあります。

この投稿の続きを読む »


スポンサード リンク

タグ

このページの先頭へ