新しく買ったPCに入れておきたいWindows用フリーソフト15本まとめ
「新しくパソコンを買った。」「OSを再インストールした。」…次に何をしたらいいだろうか…。そんなとき、たいていの人は、まず必要なソフトウェアをいくつか適当にインストールして、自分なりの快適なPC環境を構築することから始めますが、いざ作業にかかるとどれから入れたらいいのか迷ったり、ダウンロード先ページを探し回ったりして、案外時間がかかってしまうものではないでしょうか。
あまり多くのソフトを必要ないものまで手当たり次第入れても、PCの立ち上がりを遅らせたり、クラッシュなどの不具合が起こりやすくなって、良いことはありませんが、できればPCの普段使用に必要最低限なアプリケーションくらいはあらかじめインストールしておきたいものです。
今回は、そんなときに、とりあえずこれくらいのツールは入れておけば基本的なPC作業は何でもできるだろうというWindows用フリーソフトを、ウェブブラウザ、メーラー、オフィススイート、セキュリティ、音楽・動画再生、画像編集、その他ユーティリティーなど、名の通った海外製オープンソース・ソフトウェアを中心に15本まとめてみました。
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2011 年 1 月 9 日 | コメント/トラックバック(6)|
サンワサプライのSATA用IDE変換アダプタ「TK-AD40IDE」レビュー!
今回は、サンワサプライから発売されているシリアルATA用IDE変換アダプタ「TK-AD40IDE」を買ってみました。まず、「シリアルATA」や「IDE」といった用語がわからない人のために簡単に説明しておくと、現在一般的に使用されている、コンピューターとハードディスクや光学ドライブなどの内蔵ドライブを接続する規格には、「シリアルATA」と「IDE」という2種類の異なるインターフェースが存在します。
数年前までは従来規格のIDEが主に使用されていましたが、現在の主流はほぼ最新規格のシリアルATAに置き換わっており、これらは互いにケーブルの太さやコネクタの形が違っているため、そのままでは機器同士を接続して使用することができません(例えば、マザーボードがIDEにしか対応していないPCに、シリアルATAのHDDを取り付けることはできません)。
そこでうまく利用したいのが、今回紹介する変換アダプター。現在市場に出回っているHDDなど各種ドライブはほとんどがシリアルATA用の製品となっており、一部ではまだIDE用の製品も販売されていますが、需要と供給のバランスから同じ性能や容量でもシリアルATA製品のほうが圧倒的に安く、IDE製品との間に大きな価格差があります。
しかしながら、少し古いパソコンになると従来規格のIDE接続にしか対応していないものも多く、HDDなどを増設したいと思っても、そのままでは安価なシリアルATA製品を取り付けることができません。そんな時、このようなアダプターを使用することで、シリアルATAのコネクタ部分を強引にIDEに変換し、異なる規格同士の製品を電気的に接続することができるというわけです。
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2011 年 1 月 8 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ハードウェア(PC周辺機器) 最近買ったものレビュー
インテルのSSD「X25-M Mainstream」80GBレビュー!
遅ればせながら昨年の末、管理人のPCにもついにSSDを導入してみました。HDDと比べてまだまだ新しいメディアであり、1GBあたりの価格に10倍以上もの差が存在するSSDですが、ここ最近は2?3年前とは比較にならないほど価格が下がってきていて、そろそろ一般的なPCユーザーにも手の届くあたりにまで落ち着いてきているので、近く導入を検討している人も多いのではないでしょうか。
今のところ、SSDを買うならIntelの製品が他メーカーに比べて品質もコストパフォーマンスも良く、人気度合いなどから見ても事実上グローバル・スタンダード的な立場にあると言っていい状況なので、今回も無難にIntelの80GB SSD「SSDSA2MH080G2K5」を選んでみました。
というわけで、早速使ってみた感想をレビュー…といきたいところですが、HDDに比べてアクセス高速化や、発熱の抑制など多岐にわたって大幅なパフォーマンスアップが期待できるのは更言うまでもないことなので、ここではそういった話題はさらっと流し、これからSSDを購入することを検討している人の参考になればということで、とりあえず開封時の様子だけを簡単にレポートしておきたいと思います。
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2011 年 1 月 6 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ハードウェア(PC周辺機器) 最近買ったものレビュー
一台のWindowsパソコンで複数のiPhone/iPodを管理する方法
私的なことですが、前回の記事で第6世代iPod nanoの購入レビューを書き、すでに持っていたiPod touchと併せて2台のiPodを使うことになりました。その際に、一台のPCで複数のiPodを管理する方法を少し調べてみたので、今回はその方法を備忘録的にエントリーしておきたいと思います。
一般的に、一台のPCにインストールされたiTunes上で管理できるiPhone/iPodは1つだけですが、2つ以上持っている場合、母艦となるPCを複数台用意するよりも一台のPCでいくつも運用できた方が管理は圧倒的に楽になるはず。
公式サイトの解説によると、これを実現するには「Windowsのログインユーザーアカウントを使い分ける」「各iPod用にiTunesのプレイリストを作成する」「各iPod用に複数のライブラリを用意する」の3通りの方法があるようですが、ここでは一番手軽に実行できて管理も楽そうな3番目の方法をメモしておきます。
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2011 年 1 月 3 日 | コメント/トラックバック(3)|
カテゴリー:iPhone・iPad・iPod Tips