ニコニコ動画をダウンロードできるChrome拡張機能「動画ゲッター」
「動画ゲッター」は、ニコニコ動画など動画が埋め込まれたあらゆるサイトから動画ファイルをダウンロードできるGoogle Chrome拡張機能。動画配信サイトに限らず、ブログなどでも動画が埋め込んであればどのようなサイトからでもダウンロードできるのが特徴です。
本拡張機能をインストールし動画ファイルの埋め込んであるウェブページにアクセスすると、Google Chromeのオムニバー(アドレスバー)にボタンが表示され、これをクリックすることで動画をダウンロードを開始できる仕組み(動画の埋め込まれていないページではボタンは表示されない)。
一つの動画に対してFLV形式やMP4形式など複数の動画ファイルが用意されている場合は、任意のフォーマットの動画をリストから選んでダウンロードすることが可能ですが、冒頭に広告が挿入されているものなど、一部の動画においては再生を開始しないと認識されないことがある点に注意が必要です。
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2012 年 7 月 29 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:Google Chrome ブラウザ
Google Chromeの不要データを簡単に消去して高速化できるソフト「Iron Cleaner」
「Iron Cleaner」は、Google Chromeに保存されている履歴やキャッシュ、Cookieなどをワンクリックでまとめてクリーンアップできるソフトです。Google Chromeの起動や動作が重くなってきたと感じたとき、解決法としてまず試してみたいのがブラウザ内に保存されている不要なデータを消去すること。
起動時に読み込む必要のあるデータが多くなれば多くなるほど、理屈上はそれを認識し終えるのに必要な時間も長くなってしまうのは当然で、あわせてメモリ消費量も多くなります。こういったデータを一括消去してGoogle Chromeの高速化を図りたいと考えている人には、「Iron Cleaner」が便利です。
名前に”Iron”と付いていることからも分かるように、元々はGoogle Chromeと同じChromium(オープンソースのウェブブラウザ)を基に作られた、いわゆるGoogle Chrome派生ブラウザとして有名なSRWare Iron向けに作られた高速化ツールですが、もちろんChromeにも問題なく使用できます。
本ソフトを使用するとデフォルトではGoogle Chromeの履歴、キャッシュ、Cookie、ウェブデータの一括消去が行われ、オプションでブックマーク、ファビコン、パスワードの消去および拡張機能の設定、言語の初期化が可能。なお動作には「.NET Framework 4.0」が必要です。
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2012 年 7 月 23 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:Google Chrome ツール ブラウザ
Google Chrome本体や拡張機能のアップデートを通知する拡張機能「Chrome Update Notifier Plus」
Google Chrome本体やChromeウェブストアからインストールした拡張機能は、アップデートがあった場合はバックグラウンドで自動で更新が行われるため、ユーザーは特に何もしなくても常に最新版を利用できるのがメリットです。
しかしながら、その反面Chrome本体や拡張機能に仕様に変更があったとき、知らないうちに使い方や機能が変わっていたり、悪ければ互換性がなくなって突然正常に動作しなくなってしまったりと、戸惑いを感じた経験のある人も少なくないのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいGoogle Chrome拡張機能が「Chrome Update Notifier Plus」です。インストールしておくだけで、Google Chrome本体や拡張機能がアップデートされた際に、リアルタイムにポップアップでユーザーに通知してくれます。
自動アップデートが行われるタイミングを知りたいときだけでなく、アップデートの変更点をすぐに知りたいときにも、ポップアップ上のリンクをクリックすればGoogle Chrome公式ブログや、Chrome ウェブストアの当該ページにジャンプできるので、変更履歴をすぐにチェックできて便利です。
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2012 年 7 月 23 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:Google Chrome ブラウザ
Google Chromeの開きすぎたタブを自動保管しメモリ解放する拡張機能「Stock Tabs」
「Stock Tabs」は、Google Chromeで一度に開くタブの数を制限しメモリ消費を抑制してくれる拡張機能です。Google Chromeはもともとメモリの消費量が非常に大きいウェブブラウザですが、メモリを食い尽くしてしまう一番の原因は、何よりタブを多く開きすぎてしまうこと。
通常のウェブ閲覧の範囲ではメモリ不足がそれほど問題になることはありませんが、例えば後で読むページを新しいタブで開いておいて、別のタブでメイン作業を行うといった使い方をしていると、いくら多くのメモリを搭載していてもすぐに間に合わなくなってしまいます。
一番のメモリ不足対策はGoogle Chromeのブックマーク機能をうまく利用するなどしてタブを一度に開きすぎないことですが、なるべくならメモリ解放のために作業量を増やすようなことは避けたいところ。そこで注目したいのが本拡張機能です。
開いているタブの数があらかじめ設定した数以上になると、順次タブを一時的に閉じてバックグラウンドに自動ストックすることによってメモリを解放し、現在開いているタブの数が再び指定した数未満になった際に自動復元してくれるという、ダイナミックな仕組みのメモリ解放ツールです。
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2012 年 7 月 19 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:Google Chrome ブラウザ