SquirrelFish Extreme搭載のSafari、世界最速ブラウザへ。

SquirrelFish Extreme

2008年10月29日現在、世界最速ブラウザを名乗っているのは、世界最速JavaScriptエンジン「TraceMonkey」をいち早く搭載した、「Lunascape 5」です。

先日、Firefox3.1 Beta 1にも、世界最速JavaScriptエンジン「TraceMonkey」が搭載されました。これによって、Firefox3.1正式版のリリースに当たり、Firefox3.1がLunascape 5を抜き、世界最速ブラウザの座を奪回するのでしょうか?

現段階では、どうなるか分かりません。

ところで、最近「自称世界最速ブラウザ」が次々と出ているような気がする。

今年に入って、「Safari」→「Google Chrome」→「Lunascape」・・・と、来ている。

次はFirefoxになるかもしれないし、Lunascapeが逃げ切る可能性もある。
まだ、どちらも正式版はリリースされていないので、何とも言えないのが現状です。

現在のブラウザはほぼ例外なく、JavaScriptの実行で最速のパフォーマンスを得ることを目標にしているようです。

「Google ChromeのV8」→「Firefox、LunascapeのTraceMonkey」・・・で、またまた新しい世界最速JavaScriptエンジンが搭載されるブラウザが発表されるとのこと。

そのブラウザとは、リリースされて間もないが既にWindowsユーザーにもメジャーなブラウザと認識されている、あの「Safari」です。

米Appleが中心となって開発しているオープンソースのWebレンダリングエンジン「WebKit」の開発チームは9月18日、JavaScriptエンジンの最新版「SquirrelFish Extreme(SFX)」を発表しました。

「SquirrelFish Extreme(SFX)」は6月にリリースした初代SquirrelFishの約2倍、現行のWebKit 3.1の約3倍の速度を実現したという。

要するに、TraceMonkey、V8よりも高速化を実現しているというわけです。

「SquirrelFish Extreme(SFX)」を搭載したSafariがいつ頃リリースされるのかという、正式なアナウンスはまだされていないようだが、近い将来「世界最速ブラウザ」を名乗るブラウザがSafariになる可能性は高いのではないかと思います。

ブラウザ競争が激しくなり、このようにより高速化されたブラウザが次々とリリースされるということは、ユーザーにとっては、とても有益なことです。

管理人も、リリースが待ち遠しいですね。

しかし、管理人のようなWindowsユーザーにとっては、Safariは若干使いにくい部分がある。マウスジェスチャの非搭載や、中途半端なタブ機能など、改善して欲しい部分は多いです。

現在の使い勝手では、どれだけ高速化を実現したところで、Windowsユーザーのシェアを拡大することは難しいのではないかと考えてしまいます。

また、FirefoxやOperaなどといったブラウザに比べると、Safariの場合はセキュリティの面でも不安が残ります。

ウェブページ描写の高速化に加えて、上に述べたような次世代ブラウザとしての基本的な機能が搭載されれば、Safariはよりすばらしいブラウザへと進化を遂げるのではないでしょうか。


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