ゴミ箱やUSBメモリから削除したファイルを復元する無料ソフト

Kickass Undelete

海外製ソフトインストール不要

ゴミ箱やUSBメモリから削除したファイルを復元できるフリーソフトです。大切なファイルを間違って消してしまったとき、削除した直後なら、本ソフトを使えば大抵は元通りに復元できます。

「Kickass Undelete」は、ゴミ箱から削除したファイルを復元できるソフトです。大切なファイルを間違って消してしまった、そんな経験は誰にでもあるはず。削除した直後なら、本ソフトを使えば元通りに復元できるかもしれません。

ゴミ箱から削除したファイルはデータ自体が消失したわけではなく、ハードディスク上のWindowsの管理領域から除外されただけなので、徐々に他のデータで上書きされていき復元確率が下がりますが、削除した直後なら大抵のファイルは復元が可能です。

対応するドライブのフォーマットはNTFSとFATをサポートしており、ハードディスクのほかUSBメモリやSDカードからのファイル復元にも対応しています。インストール不要なので、他のファイル復元ソフトと合わせて試してみると良いでしょう。

使い方

1. 上記サイトから「Kickass Undelete」をダウンロードします。
2. ダウンロードしたファイルを実行して「Kickass Undelete」を起動します。
3. 復元したいファイルのあるドライブを選択して「Scan」ボタンをクリック。
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4. スキャンが終了すると復元可能な画像や動画、音楽、書類などのファイルが表示されます。
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5. 上記以外の種類のファイル（システムファイル類）を探したい場合は「Show system files and unknown files types」にチェックを入れます。
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6. ファイル名や拡張子で目的のファイルを検索したい場合は、検索窓にファイル名等を入力します。
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7. 目的のファイルが見つかったら、チェックを入れて「Restore Files…」ボタンをクリックし復元先のフォルダを指定すると、ファイルの復元が行われます。
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提供元	- Joey Scarr, Josh Oosterman, Lukas Korsika
対応OS	- Windows XP/Vista/7/8/8.1
バージョン	- 1.5.5（2018/12/10）
記事の更新日	- 2020年2月6日