BUFFALOの電源不要ウォークマン用ドックスピーカー「BSSP24W」レビュー!

BSSP24W

今回購入したのは、BUFFALOから発売されているウォークマン専用のコンパクトドックスピーカー「BSSP24W」です。ウォークマンのアクセサリ接続端子「WM-PORT」に接続して使用するタイプの製品で、ウォークマン本体から電源が供給されるため、接続するだけで手軽に使えるのが特徴です。

もともとは、語学学習等でウォークマンを使用する際に扱いやすい小型スピーカーが欲しいと思い、SONYから発売されている純正オプション品の「SRS-NWT10M」の方を購入するつもりでしたが、AmazonなどではこちらのBUFFALO製品の方が1,000円ほど安かったので、今回はこちらを選んでみました。

あくまで簡易スピーカーなので、音質を求めるような製品ではないのは言うまでもありませんが、純正オプション品の「SRS-NWT10M」がモノラル出力なのに対し、本製品はステレオ出力に対応している点に注目し、「もしかすると、音楽再生にもそれなりに使えるのではないか?」という淡い期待を持って、レビューしてみたいと思います。


BSSP24W

箱にソニー公式ライセンス”Designed for Walkman”に準拠していると明記されており、品質はそれなりに良いのではないかと期待が高まります。

BSSP24W

裏にスペックが書いてあり、再生周波数帯域は900Hz〜11kHzとなっています。人間の可聴帯域は20Hz〜20kHzとされており、まともなスピーカーであれば最低でもこの帯域は再生できるよう設計されていますが、これでは低音も高音もほとんど出なさそうです…。

BSSP24W

本体のカラーバリエーションは青や緑など色々ありますが、今回は無難な黒を選んでみました。筐体はラメ入りのプラスチックで光沢仕上げされており、安っぽい印象は受けません。

BSSP24W

ウォークマンをドッキングしてみたところ。コンパクトなりにもそれなりの大きさがあるので、スタンドとしての役割も果たしてくれます。

BSSP24W

何気なく便利に感じたのは、ドッキングすると自動でウォークマンの電源が入ったり、音楽再生中にドッキングを解除すると音楽を一時停止してくれる点です。”Designed for Walkman”のライセンスに準拠しているとあって、この辺りの設計はしっかりしています。

さて、肝心の音質はというと、これは全くの期待はずれでした。カタログスペックの通り低音・高音が全く出ず、刺さるような音のこもり方が非常に不快で、ロックのような様々な音が入り交じる音楽を再生してみると、何だか耳が痛くなってしまいました。

もともと音質にはあまり期待していなかったのでガッカリしたということはありませんが、仮にも2,500円近い定価がついていてステレオ出力にも対応していることから、せめてもう少しいい音を出してくれてもよさそうなものですが、例えるなら安物ラジオようなキンキンした音質です。

というわけで、バックグラウンドミュージックの再生などには向きませんが、「WM-PORT」に接続するだけで電源要らずのドックステーションのようにして使えるという意味では語学学習などの用途には非常に便利で、見た目のデザインも悪くないので、価格とのバランスを考えると「買って良かった。」とギリギリで思える製品です。

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